EVERNOTE「超」仕事術
単に情報を集めるだけでも脳の負荷を減らすだけでも十分ではない。それらの状況から新しいアイデァを生み出す
とりあえずの気持ちでどんどんエバーノートに入れる。
必要不必要の判断は後、WEBページもどんどん入れる
アイデアが既存の物事の新しい組み合わせであったとしても、自分が知らないものを組み合わせることはできない。自分が知っている情報をいかに組み合わせられるか、とういうのがアイデアを考える上での問題となる
見た事のある、しかし、見た事すら忘れている情報に出会うことを「既知との遭遇」
アイデアを生み出すメタ・ノート習慣(外山滋比古、思考の整理学)
・思いついた着想はすべて書き留める
・それらを皆をして、脈がありそうなものは移動させる
・移動させたものを見直しして、また、脈がありそうなものはもう一度移動させる
ノートを使用してやる方法だが、現代では
まず、ツイッターに呟く@myENを入れる
evernoteに記録される。
脈があるものをブログに書く
さらに脈がありそうであればエバーノートにノートブックを作る
プロジェクトリスト作成
一つのプロジェクトに一つのノートブックを割り当てる
ノートタイトルにはプロジェクト名
本文には
・プロジェクトの経緯
・プロジェクトはどうなれば終わるか
・プロジェクトのタスクを書き出す→そしてタスクノートに転記
・関連する人
・プロジェクトに対する自分の意見や感想
GTDの要点
・頭の中の「気になること」をすべて頭の外に追い出す
・すべての「気になること」について求めるべき結果と次にとる行動を決める
・決めた「とるべき行動」を信頼できるシステムで管理し、定期的に見直す
フリーソフトなどをエバーノートに入れ、リカバーなどタグをつけておく
- 作者: 倉下忠憲
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2010/08/18
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