リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術

1.良いものを効率的にインプット
2.ストックと整理を同時に行う
3.サーチの発達で整理が不要になる
4.シェアで多くの人とつながる
5.フィードバックで自分の情報に磨きをかける

1.膨大にある情報から効率良く選び出すにはRSSリーダーなどのテクノロジーを使用する
2.レバレッジメモ作成しエバーノートに保存。雑誌や新聞記事も写真を撮るなどしてエバーノートに保存
3.エバーノートの検索を使いこなす
4.ツイッター、フェイスブックなどソーシャルネットワークを使ってシェアする
5.フィードバックを受け情報をより洗練されたものとする。


サーチ力を高めるためにグーグル機能を使いこなす。トップページにある画像、動画、地図、ニュースといったサーチエンジンを目的に応じて使い分ける

エバーノートを検索してクォート(引用文)というタグを付ける

シェアすると思ったらコピーしてツイッターのページにペーストしてシェアする

英語読解力なしではサバイバルできない。
大まかに分かればいいのであって、読むことに関しては受験でやってきているので抵抗ないはず。
しゃべるのは別だが

英語では本にならない情報、速度が鍵を握る情報、専門書やニッチな本の情報が得られ、アドバンテージとなる

スマートフォンを使っていつでも、どこでも情報にアクセスできるようにする。

常に学び続けてこそアドバンテージが取れるという大前提を理解して様々なサービスを利用する。

シェアサイクルを作る
1.何をシェアするか決める

2.自分から発信する
格言、引用、レバレッジメモ、オススメ本、価値のある記事、アイデァ

3.フィードバックする
コメントをもらう、リツイート数、ファボッター数、クリック数

HootSuite 自分がリンクを張ったものがどれだけクリックされたか確認できる、予約つぶやきができる。発信時刻を指定できる。良い反応が得られる朝の時間につぶやくことができる。良いフィードバックは本田氏によれば朝集まる

「Favstar.fm」はリツイートの数の把握とお気に入りされた星の数がわかる
「Favotter」は自分のつぶやきをどれくらいの人が気に入ってくれたか星の数がわかる

ソーシャル・ネットワークを使用することが今後重要になってくる。
本も電子化が進んで簡単に手に入るようになる。多くの人が簡単に情報を手にすることができるようになる。付加価値のある情報は努力しなければ得られない(英語など)
情報に埋もれないために取捨選択する技術、インプットした情報をいかに死滅させないでアウトプットにつなげるかを解説している。

リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術

リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術