レバレッジ英語勉強法 - Drkazuの読書ノート

2015年までに第三の開国が起こると言われる、人、物、金、情報の国境を超えた移動がより自由に行われる社会となる

外国資本や外国人労働者が当然のように、日本に入ってくる。海外の取引先も開拓しなければ企業経営が成り立たないという事態が予想される

6つの格差

1.　情報格差　日本語による情報よりも英語もモノの方がはるかに多い

2.　収入格差　英語をツールとして使うそして高い仕事をしなければならない

3.　時間格差　トレンドも英語の情報が早く、日本語に翻訳されるのを待つタイムロスをなくせば時間資産をムダにしない

4.　人脈格差　日本語より多くの人を相手にすることができる

5.　楽しみ格差

6.　思考格差　海外の文化、常識に深く触れることができ、自分の世界が広がる

完璧を求めて何もせずにゼロでいるよりも3割出来でも行動したほうが良い

コツコツ積み重ねてきた勉強という蓄積は、メンタルブロックを外さなければ一生含み資産のままで決して活かすことはできない

ネイティブスピーカーは外国人に「完璧な英語」を求めていない

「ペラペラで完璧な英語」はもはや世界の主流とは言えない現実がある

偏った英語をマスターし、徐々に分野を広げていく。

1.偏った英単語を100個　自分の関心、得意分野

2.偏った言い回し20個

3.きっかけ語、あいづち語　100個

偏ったリスニング教材

「The Secret」のDVDやオーディオブック　　日本後版　「ザ・シークレット」というテキストもあるので予め知識を入れて何回も効く