7つの制約にしばられない生き方
私たちは常識という名の「他人が都合良く作ったルール」支配されている
内的動機ずけは仕事も遊びも境目がない
「生きることの達人は、仕事と遊び、労働と余暇、心と体、愛と宗教の区別をつけない。何をやるにしろ、その道で卓越していることを目指す。仕事か遊びかは周りが決めてくれる。当人にとっては仕事であり、遊びでもあるのだ」 老子
内部から決めて、自己に負荷をかける。やっている本人も楽しいという「しばられない生き方」
自分で負荷をかけて、それを楽しむことができるのは、自発的な動機からきているから
自由に生きたいと本気で思うならば、人からどう思われてもいいと覚悟すること。
自分にとって大切なものが何かわかっている人は、全てを得ることができないことを知っている。だからこそ、最短距離で一番欲しいものを手にすることが出来る
どんなことでも、長期的視点でやっていかない限りは、短期的にいくらプラスだったとしても最終的にはマイナスになる
ゴーイングコンサーン、継続して行くことを考える
柔軟性を持つ、決めつけない
状況に応じて物事に対処する。様々な価値観を知るように心がける。
自分と他人の意見は違うのは当たり前。周りの目を気にしても仕方が無い。
普段から能動的に仕事などをし、自発的な行動を身につける
タイムマネジメント
1 締め切りをつくる
2時間割をつくる
自分で作った時間割なら、自分でコントロールして負荷をかけるから、むしろ心地よい
情報は溢れている。常に検索力をあげる努力をする
パーソナルブランド力
売り込みをしないで向こうからお客さんきてくれるように、自分のパーソナルブランド力をつけることが重要
世の中に自分のことを知ってもらうためには、売り込みだけではなく、情報やノウハウを提供することが大切
素直力
横の人間関係をつくるときに大切。
素直に空いての話を聞く。年上、年下、経験に関係なく
ドリフト力(流される力)
環境の変化に柔軟に対応して行くためには、いろいろな事に対して決めつけすぎず、ときには流される事も必要
予測できなかった偶然の出来事や出会いはチャンスと捉えて、会えて流されてみる
メンタル力
あなたに起こりうる問題は、今あなたが関わっている事や、あなたのレベルにあった身の回り出来事しか起こらない。言い換えれば、あなたの力量で解決できることしか起こらないので、逃げずに取り組めば必ず解決できる
セルフモチベーション力
内部からの高い動機付けの元で始めた事を続けるには、内部からの強制力よりも外部からの強制力の方が効果的
人を変えようとしない
本人が自分で変わろうとしない限り、他人が変わる事はない
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