アパート投資で成功したいなら誰も買わない空室ボロ物件を狙いなさい〜競争せずに利回り20%を実現する「リニューアル投資法」〜
物件の価値は業者が提示する数字ではなく、「この物件がいくらで貸せるのか」をしっかり調査し、そこから割り出し買い付けを入れることが大切。
安く買うことがリスクヘッジになる
客付けは複数の会社に頼み、管理会社、客付け会社とコミュニケーションを上手に取る
修繕費用まで含めた価格を計上して融資を受ける事はできる
「手間はかかってもとにかく稼ぎたい」と言い切れる人はあまりいない
地方では値上がり益を期待することはできない。安く買うことがポイント
一棟目に買った物件の運営を通じて、現地の知識やパートナーを得ることができたら、次はがら空きのボロ物件を狙い、リニューアル投資法に挑戦することも可能になります
地方では立地や利便性よりも(駅近)駐車場の有無と部屋の広さが重要視される
投資家が現実的に購入できるのは地方では3000万と5000万のラインが上限になる
安い木造アパートを買う層と、木造よりも高価なRCマンションを買う層が存在するから
「売れなくても家賃収入が入ってくるから特に困りはしない。でも、買ってくれる人がいるなら売っても良い」というスタンスなら楽に経営をできる。
どんどん意思表示し、値段が下がるかどうかをまず業者に聞いてみる。自分の判断基準にあっているなら買い付けを入れよう
貸せる賃料に世帯数をかけ、12をかけ年間家賃収入を出し、それを期待する利回りでわる。
空室ボロ物件でもきちんと評価が出れば改修費を含めた費用を調達することができる
リフォーム費用は政策金融公庫から借り入れることもできる
リニューアルは万人うけする高級感を出す
設備投資
ブロードバンドなど実質的に入居者の金銭的負担が減るもの
人気設備ランキング p166
リーシングFAX原本 p184
アパート投資で成功したいなら誰も買わない空室ボロ物件を狙いなさい〜競争せずに利回り20%を実現する「リニューアル投資法」〜
- 作者: 中村一晴
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