話し方入門 新装版
強く、持続的な願望を持ってスタートする
準備は怠りなく。話そうとする内容が十分に分かっていないと自信は持てない
自身満々に振舞うこと
練習を積むこと。恐怖心は自信の欠如が原因であり、自身の欠如は自分の実力を知らないことから来る
聞き手のを研究する。聞き手が必要とするものを考える
スピーチの準備も、たくさんの素材の中から何が必要画を見極めて、不必要なもの思い切りよく捨てる。100集めて90捨てる
話し手が頭にも心にも本物のメッセージ-話さずにはいられない物-を持っているときそのスピーチは成功したものと同じ
本物の準備とは、自分自身の中から何かを掘り出すこと、自分自身の信念を育てる
スピーチは視聴すべき物。テーマを早めに決めて空き時間にそれを考える
素材はたくさん集める。不必要なものはバッサリ捨てる
聴衆と話し手の間には通い合うものがなければ、意思の疎通が行われているとは言えない。
話しだす前から我々は値踏みされている。あたたかい反応を誘い出すような態度で聴衆に接しなければいけない
練習中は必要に応じてジェスチャーを入れるように努力する
エネルギーは人を惹きつける
身なりはきちんと魅力的に
笑顔。ここにいるのが嬉しくてたまらないと言いたげな態度で聴衆の前に出よう
スピーチの出だしは難しい
お詫び小言葉で初めてはいけない
具体例、質問、印象的な言葉、今起こったばかりに出来事や、聞いたばかりの話を取り上げる
スピーチの終わり
手短に概略、要点をまとめる
行動を起こしてくれるように訴える
聴衆を褒める
話の内容にふさわしい詩句を引用する
聴衆がもうそろそろ終わってほしいなと考える前に終る
- 作者: D.カーネギー,Dale Carnegie,市野安雄
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2000/09
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