愛の億万長者

人の条件に沿ってではなく、自分のミッション・使命にそって行動しよう。豊かに愛を与え、人が自由に差し出してくれる愛を受け入れよう。世界に自分のギフトをさし上げよう。恐怖を持たず、エゴに邪魔されず「やりたい」という気もつど行動する

猫をかぶるな
本当の自分以上の存在になることはできない。周りの人も、本当の貴方に出会いたいと願っているし、本当の自分が出せる人間関係に飢えている

自分が正しいという自己イメージを保とうとしてはいけない、相手が代わってくれることを待つことはやめる

人生の中で学ぶべき最大の教訓は「人生を思うとおりにできる」 自己愛、自分自身を愛し、大切にし、ありのままを受け入れて、許すようにする

人間関係はもらう場所ではなく、与える場所

感動させるよりも祝福を与える
相手に良い印象を持ってもらおうとするのではなく、相手に幸せになってもらおうとする。

男性はミッション思考 責任を引き受けそれを果たしてく
男性がストレスを感じるのは、仕事が多いからではなく、やり残した仕事があるから。
人生はすべてが解決済みで合って欲しい。自分のミッション、使命、責任、仕事、それを解決済みの状態に持って行かない限り、自分は自由にはなれない。しかし、解決した瞬間に、次の使命、次の課題が与えられてしまう。
強いオトコになろうと思えば思うほどに、逆に人生は解決済みにはならないということを受け入れなかればならない。
男性には実践者と傍観者がいる。
自らすすんで広い世界に出て、人生に深く入り込み、ギリギリの線で、自分の絶対限界に挑戦しながら生活するのが本物の男性。
自分の限界を乗り越えて、男を磨き、成長し、他の男性から認められるようになる。そして、それが自分にとって自信、自尊心、プライドの源になる。

男はひとことで言うとプライド
女性は美

女性は愛情思考

男性は考え事をし、女性は感じ事をする
女性は感じるわけだから、五感で周りの世界を感知する。現実世界とつながっている。
男性は概念の世界に入り込んでいる。記憶、想像力、自覚にエネルギーが向けられている。


男性は空っぽになることを望んでいる。責任を解決済みの状態にしたい。エネルギーを集中し、一つの方向にすすむ
女性は満たされることを望んでいる。女性のエネルギーは閉じたり開いたいする永遠のサイクル。津にに変動しており、複数の作業、複数の方向性を同時にこなすことが出る
女性は男性に強さを求める。暴力とか、弱い男のやることではなく、何があっても笑っていられるくらいの大きな強さを望んでいる。

ほめられて成長する女 男性は「きれいですね」「ステキですね」を練習しよう
課題で成長する男 チャレンジで成長する。課題が与えられて、それを乗り越えようとする中で器が大きくなる。

女性は問題について話すことによってその問題を解決する。問題を解決することによって問題を解決するのではない

感情移入の傾聴法 話しの中身を聴くこと、その話に含まれている感情を聴くことの2つがある。
男性は中身を聴くことにエネルギーを注ぎ、女性は感情を表現している

男性は頭の中でイメージを作っている 記憶、自覚、想像力
女性のエネルギーは「身体」に集中している、五感 視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚。この五感を使ってアクセスできるのは、今の現状しかない。五感は過去の情報について情報を与えてくれない

男性は失敗を恐れ、女性は愛がなくなることを恐れる

アンカー
話し始めるとき、合うとき、すぐに相手を素晴らしい気持ちにさせるようにすれば関係の破綻はまずない。
相手を愛するなら、幸せであって欲しい、そのように感じられるように努力するのは当然。
愛は自分の中から湧き出るものであって、相手からくるものではない。相手は自分の気持を増幅することがあっても、気持ちそのものは自分自身の心情から出るものであり、自分でそれに対する責任を持つ必要がある。


会話プラスとマイナス
相手のアイデンティティーを肯定し、希望をもたせ助ける姿勢を表現する

衝突の五段階
1.問題を無視する
2.その現実を否定する
3.他の人のせいにする
4.自分の行ったことを正当化しようとする
5.自分にも責任があるということを認め、その状況、その現状を改善しようとする このレベルに入って初めてコミュニケーションが進展し、状況が改善される

反応がすべて
コミュニケーションのほんとうの意味は、そのコミュニケーションによって引き起こされた反応
相手の反応に対する責任を引き受けて、相手が良い反応を示してくれるまで自分のアプローチ、やり方を変えていく。衝突を解消する責任を自分から引き受ける

物事はこうだ、こうあるべきだ という自分のルールは必ずしも正しいとは限らない。自分たちの関係がそれらすべてのルールよりも大切なもの
人間関係において、ルールが一つ有るとすれば、それはお互いの幸せと成長に貢献しないといけない。そして、それは相手が守らなくてはならないルールではなく、自分自身が守らなくてはならないルールである。

感情移入というものは、相手の状態、相手の言っていること、相手の感じていることを理解すること
人と話をする時、自分の理解を確認してみる。自分の言葉で相手の話を要約し、確認してみる

低次元のニーズ(生存、安定、自己満足、自己重要感)に集中する人というのは、他の人に、周りの社会に、自分のニーズを満たしてもらおうとしている
高次元のニーズ(成長、変化、愛、貢献)に集中する人は、他の人のニーズを満たすことに主眼を置いている。

一人だけでは私たちは完成しない。相手がいて初めてほんとうの意味で生かされ、自分の最大限の可能性が表現される。愛とは相手の成長を応援すること

資産とはお金の流れを生み出すもの、負債とはお金の流れを食いつぶすもの
つまり、自分のためだけに持っているものはすべて負債となり、お金の流れを食いつぶす。しかし、他の人に役に立つようにすれば資産となる。そして、自分自身を豊かにする

殆どの人が、物事に対して最低の努力ですまそうとしている。手を抜く人生となる。
愛は再考の努力で済ます道。人生の成功を司る大きな法則があるとすれば、それは「努力の法則」というもの。つまり、「より多くを得るために、より多くを与えなければならない」巻いた種を刈り取る。巻いていない種を刈り取ることはできない。結果が欲しければ、代償を払わなければならない。近道はない

周りの人達が絶えず認識に飢えており、そのニーズに答えてあげることは最高無二の愛情表現になる。人は王様を見たくない、王様に見てもらいたい

成功研究会

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