Face book Hacks! 小山龍介、松村太郎


重要な情報が人と人のつながりの中で伝達されるようになってきた。
各種メディアや検索エンジンといった「何か」ではなく、人脈の中の「誰か」からに変わってきている

フェイスブックは未来を向いている、ブログは過去のことを記述し、ツイッターは現在を切り取ったメディア

ネット上の活動とリアルな活動融合するとういう傾向が強まっている

シックスディグリー(六次の隔たり)、友達の友達のそのまたの友達というのを6回繰り返すと世界中の誰にでも辿りつけるという理論

IDとアイコンを統一してアイテンティを確立する

友達リストは何処でつながったかを基準とする。
人数が増えるリストと人数の増えないリストを分けて作っておく

リストにない友達、inbox的なものを作成る

友達リストは自分との関係性で分類して、プライバシー設定に利用出来るだけでなく、新しい関係性を見つけたり、共通の友人を発見するの目的のために活用できる

メッセージやチャットに特化したFacebook Messenger アンドロイド、アイフォンのアプリ

エッジランク
「いいね!」がたくさん押された投稿、コメントがたくさんついて投稿はハイライトで表示しやすくなる。

集合写真をとりタグ付をする
自分が写っていなくても(写真を撮影したとき)画面の床や壁など人の写っていないところにタグ付をしておく、そうすれば、写真へのコメントが自分のところにも届く

学校や会社といった、社会と個人の間を取り持つような組織を中間集団と呼ぶ、フェイスブックがそれになり得る

イベント機能、出欠の確認もできる、リマインドメッセージも送れる


グループ機能
ノウハウなどのすぐには古くならない情報、共有すべき情報はドキュメント機能を使って、常に表示されるようにしておく

知識やノウハウを載せていくとコミュニティ全体の価値も高まる

参加するメンバーが気持ちよく参加できるように、最低限のルールを決めておく

クレド(信条を意味するラテン語)

守秘義務を守ること
誰もが平等であり、お互いを尊重すること
時間を守ること
お互いの成長をサポートすること
知識や経験の共有に価値を置くこと


プロフィールの写真サイズ最大で180ピクセル×540ピクセルの縦長

適期的なイベントがコミュニティを育てる 歯車の図p128


大きくなった時フェイスブックページとグループの運営チーム(初期のメンバー)とを分けて運営すると良い

知識共有(ナレッジマネジメント

左サイドバーをカスタマイズする機能がついた
お気に入りによく使うフェスブックのページやグループを登録できる

成熟した社会となった21世紀は金銭的な価値では測れないものの価値が最評価される時代になるのではないか 金銭では測れない価値 「尊さ」


人とのつながりという尊いものを手に入れるためには尊い時間を投じるしかない
あらゆる価値の大元にあるのは、生命としての時間

人と人の関係性が充実していくとき、人々の信頼関係やネットワークを社会学的において「社会関係の資本(ソーシャル・キャピタル)と呼ぶ
人々の協調行動が活発化するほど、社会は効率化していくと考えられる

社会ネットワークが豊かになると、人脈の持つ個人の力のみならず、その地域や国の力がまして行く、これを仕事に生かした。

「F」コマース フェスブック上での物販

ウエルカムページを作成する
WelcomeHTMLで作成できる
ウエルカムページではファンになった人だけに表示されるページでプレゼント(PDF)などリンク表示させる。

ファン限定のキャンペーンを行う
「monopo」フェスブック上でプロモーションやキャンペーンを行うためのアプリ p188

人と人が出会う場所についての研究をしているNPO法人「場の研究所」

膨大な情報が流通する中で、どの情報に価値があるのかを見極める役割が重要 キュレーションという

情報をキュレーションした結果を発表する場としてフェスブックは非常に効果的

「インサイト」のページではユーザーの行動やコンテンツによる反応の違いを見ることができる{いいね!を30人以上集めたフェスブックページで使用できる

PDCAサイクル(plan→do→check→act) 計画、実行、評価、改善のサイクルを回すと業務が改善する p212

メールによるコミュニケーションは、ある分量を境に抑制されるようになり、結果としてコミュニケーションの量を減らしてしまう

「Microsoft」のファイルを共有できる「Docs]アプリ p217

フェスブックにより、つい昨日あって話していたような感覚にも、初対面ではないような感覚で話ができる。