いつも忙しい 時間貧乏をやめる7つの方法


1.ピークの波を交わす行動原則
お店を予約するときもあえて15分ずらす
デパートなら午前中、映画は日曜日の最終回、通勤時間は7時前

自分の能力が最大限発揮される時間帯「ゴールデンタイム」をさがし、熟考系のタスクをそこで行う

時間管理常識にとらわれず、非常識に考える。小さな変化の積み重ねから変わっていく。

2.前倒しする
時間がないといっている人は、締め切りの時間設定や行動を起こすタイミングに問題がある

「早いが価値の法則」
自分の中で少し早めの「マイ締め切り」を作る
きちんとより早くが好印象を与える

「早いと楽の法則」
遅刻せずに早めに着きスキマ時間を活用
常にスキマ時間つかう複数のちょっとした仕事を準備しておく

「早いと有利の法則」
旅行などでも早割やホテルも好きな場所を選べる
自分でコントロールできるものはゆっくり決めて、コントロールできないものは早く決めておく

3.分解する
大きな仕事を分解し、ハードルを低くする

こなす仕事と、創造する仕事に分解する
想像する仕事はゴールデンタイムに持ってくる

大きな時間も15分単位で分解し、どの時間に何をするかという目的意識をもつ

4.時間を楽しむ
手帳 色分けして記入 仕事 黒 プライベート 青など
ちょっとしたご褒美を準備

仕事に対してミッションを自分で見つける。なぜ働いているのかの意義を見出す

5.捨てる
自分が本当に望んでいなければ2次会にはいかない
本は最期まで読まなくて良い

本当に時間を費やすだけの価値(効果)があるのかを考える
もち価値がないと思えばその行動を一度捨てる
やらなくていいことを思い切って捨てる。そのタイミングが難しい。リミットを決めて取り組みリミットを迎えたとき思った結果が出ていなければやめる

サンクコスト
進行中の物事にすでに投下しているコストでもしやめたとすると回収できないものをいう
苦労が無駄になることをを恐れてなかなかやめられない状態になる

ゼロベース思考
今までのことが全部無かったとして仮定して、これからどうすることが一番良いのかを考え物事を判断する

6.買う

時間とお金は互いに制約を与えながら補完する関係にある
お金は時間がないと使えないし、時間があってもお金が無いと何もできない

移動時間など買う
狙ったものを買うときはネットショップを利用する

ソーシャルメディアは情報収集と人間関係の構築において時間を削減してくれる

7.俯瞰する

目先の時間とやがて訪れる時間を意識する

人生の深美や人間としての本当の成長は、非効率的な積み重ねから生まれる
失敗を糧にする

効率的な時間の使い方ができるようになったら、それによって生まれた時間を自分が本当にやりたかったことのために使う

いつも忙しい 時間貧乏をやめる7つの方法

いつも忙しい 時間貧乏をやめる7つの方法