自由になりたければ人生計画から考える
とてつもなく稼ぐには「奴隷状態」を脱して、「自由」の領域に向かわなければならない
奴隷でも2000万くらいまではいく、しかし、それ以上になるには奴隷を抜け出す必要がある
自分ブランドの確立
お金は人が運んでくるものだという意識
お金には様々な思いが込められており、その意味を理解しなければ絶対に稼ぐことはできない

奴隷状態は楽。他人の指示、命令、義務といった「強制力」に従って生きていけばいいからである
常に自分で判断し、選択する必要が出てくる

ロシアの作家 ドストエフスキーカラマーゾフの兄弟」に「人間という哀れな動物は、持って生まれた自由の賜物を、できるだけ早く、譲り渡せる相手を見つけたいという、強い願いしか持っていない」

なんとなく稼ぐ人はいない、稼ぐ動機は自分の過去にある
自分の人生を振り返り棚卸する。過去の人生を振り返り、現在を把握し、自己分析する。現状分析せずにお金は稼げない

相手の弱点を探しだしてそれを穴埋めしてあげる。人間必ず弱点を持っている。「弱み」と「補完」は、人間社会を好循環させる真理

年収2000万までの成功体験をそのまま延長しても年収一億円には到達しない。自分の努力だけではままならない。多くの協力者のサポートや応援がいる

1.自分ブランドの確立
2.お金は人が運んでくる法則
3.年収一億円のお金の価値観
4.人に施す愛の法則(反映の永続性)

1.自分ブランドの確立
その他大勢では取替え可能な一つの部品でしかない。自分にしか出来ないブランドを確立しよう

2.お金は人が運んでくる法則
成功者が見るのは、人間性そのもの、こだわりや思い、更には継続的にやり遂げられる一貫性。加えてこいつはなにかやるかもしれないという期待値。もちろん誠実さもその範疇に入る
「逆境こそ人生の必須科目」人間は痛みを伴わないと、危機を感じないと本当に大切なことを学ぶことが出来ない
「自責」か「他責」
自責の念を感じ、解決に向けて足を踏み出そう。全ては自分の選択により起こったのだ、自分の行動だから自分で責任を取ろう

お金は義理人情が絡んでいる
有力者や資産家に評価されることは大切。年収一億円に到達するには自分の力だけでは無理協力者が不可欠
人間性を磨く、良心に耳を傾ける。
地道な努力と工夫、人間関係の構築により「お金は人が運んでくる」ことを心から理解する。だからこそ、徹底してお金に意味を込める

3.年収一億円のお金の価値観
事業を行う際、まず算盤をはじく。損をしないことが明確にならない限りスタートしない
十分に利益が出た段階で、それを配分する。これが義理人情であり、分かち合い
無駄金は使わない
投資したお金は回収する

人の話を素直に聞くだけではなく、自分なりの思いを持ちながら成功者の話を咀嚼する
上辺だけを真似しても意味はない。中途半端に模倣するとかえって失敗する

成功の反対語は失敗ではなく、あきらめ。あきらめない限り、成功のチャンスはある
「夏炉冬扇」夏の火鉢、冬の扇、時期はずれで役に立たない

他人の指示、命令、義務従う奴隷状態は楽であり、奴隷状態でも年収2000万くらいは行く。しかし、それ以上になるには奴隷状態を抜けださなければならない。自由の領域に向かわなければならない。自分にしか出来ない自分ブランドを確立し、地道な努力と人間性を磨きと「お金は人が運んでくる」ことを心から理解する。予算思考ではなく投資思考への移行。常に投資効果を測定し、回収不能なものには使わない。十分に稼げたらそれを分かち合おう。