パワーノマド思考 井口晃

パワーノマド思考

40.好きなことではなく「情熱の持てること」を仕事としている。いやいや仕事をしていない

42.人や場所だけでなく、パワーノマドは「時間」も自分自身の裁量でコントロールすることができる。時間、人との関わりの自由を手に入れつつ、経済的にも自由であることがパワーノマドの定義の一つです

55.快適さの先にある充実感。しかも、一瞬ではなく、長く続く「充実した人生」。充実した人生とは、「そこにとどまらない人生」自分が情熱を傾けることを発見し、それにむかって”チャレンジ”を続けることで、パワーノマドは充実感を手に入れようとしている。

59.日ごろからチャレンジする。チャレンジし続けなければ、クレイジーなチャレンジは出来ない。

69.情熱を持てることを探す

76.どんな困難にも意味を付け、それをこれからの自分の糧とする

110.「オン」「オフ」という区別をつけず、すべてが「自分の時間」「楽しい経験」であることがパワーノマド。いつでも情熱の時間を過ごしている

115.時間管理よりエネルギー管理。雑務などでエネルギーを使い、重要案件をこなす頃にはすでに気力を失っているということにはならないように注意する。朝一に重要案件をこなす

121.45分間を一区切りとして集中する。その間は一切他の作業をしない。キッチンタイマーを使用する

130.90日間に一度は旅行を計画する。そのなかでリフレッシュ、考え事をする。

164.SNSの実践にあたっては、まずは自分の意見や思いを「読んでいる人に価値を与えているか」を考えて書く

166.家族とマジックモーメントを過ごす。普段は行かないようなところに旅行し、刺激を受ける。かつ思い出づくりをする。同じ場所には行かない。常に新しいものに、新しい店にチャレンジする。

172.チームのメンバーとの会話は「We」を一人称にする

175.「人生の檻」で過ごさない。経験もしないうちから、リスクばかりを考えて、結果、いつもどおりでは変わることは不可能

177.7時間睡眠をベースにスケジュールをたてる。酸素を取り入れる(腹式呼吸をする)

184.ソーシャルメディアで「価値」を伝え、それをもっと必要としてくれる人がいるようであれば、第二フェーズとして、その価値に値段をつけ、商品とすることを考える。パワーノマドは、人生のスタイルであり、ビジネスのスタイルである。

187.「まず、やり始めること」「行動を起こすこと」”人を変える”ために必要なことは、極端に言えばこの作業だけ

 

 

好きなことを仕事にするのではなく、情熱の持てることを仕事にする。突き抜けてしまえば、こちらからの選択肢(時間、金、人)が増える。情熱の持てることをを見つけるには、「できる」「できない」は問題ではなく、「やりたいか」」「やりたくないか」に焦点を当てて考える。グズグズしないで、今から情熱が傾けられるものを見つける行動しよう。

 

パワーノマド思考

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