豊かさを導く31の「与え方」 丸尾孝俊 藤本憲幸
15.人の豊かさを創造する。相手にとっての成功は自分にとっての大成功
17.潜在意識を活用する方法、頭のなかに映像を思い描き映像をもとに行動することで、現実につなげることができる
21.与えたものは戻る。見返りを求めないことは、実は大きなものを与えている
24.財布からは、マイナス要因を徹底的に取り除く
26.さらにお金のお友達をたくさんたくさん連れて帰ってくるイメージ描き、連れて帰って来いと言いながら喜んでお金を使う。財布だけでなく、身の回りの整理整頓もするべきです
33.気になってしょうがない。人からそう思われる存在を目指す。自分磨きが大切
35.人との関わりなしに成功はない
38.人が成長するのは失敗した時。小さな失敗を恐れない
47.人とのつながりを無視したら、コストの安い新興国へ仕事が持っていかれる。つながりを大事にして育んだ仕事は、代わりが利かないから長続きする
48,日本は、昔から”大きな和の国”すなわち「大和」(だいわ)
53.周りにとって気にかかる人間になることで成功に近づく。人にあったら特をさせる。困っている人を助ける。そしたら必ず良いことがある
61.天職というものは、仕事を選ぶ時点ではわからない。本気で続けてみてようやく分かるもの。自分で決めるものではなくて、続けてきた結果を見て回りが決めてくれる場合もある
62.要するに、天職とは結果。最初から天職と思われなくても、仕事を好きになっていけば良い
86.人の面倒を見てやったら、人も見てくれる。人のことを面倒見ていなかったら、相手も見てくれるとはいえない
95.挑戦するサイクルを徹底的に速める。思いついた瞬間に行動する。続ければ勝手に成功する
97.うまくいったときは「自信」を深める。失敗したときは「経験」を深める。人生にはともに必要なこと
141.即答できない奴は嘘つき、正直者が世界を制覇している
146.なんにもなくなることを覚悟して取り組む。そうすればなくならない
148.人の見ていないところで徳を積めば、その「倍返し」で戻ってくる
157.人の道とは、礼儀を守り、勇気を持ち、恩に報いて「ありがとう!」といって頭を垂れる。微笑みを持って相手と接し、無償の愛と行動を当たり前としている人々。それが日本人
人との関わりなしに成功することはない。自分磨きを徹底し、相手にとって気になる存在となる。挑戦するサイクルを徹底的に短くする。思いついた瞬間に行動する。見返りを求めないで与え続けることで豊かさに導かれる。無償の愛と行動を当たり前にしてきた日本民族にとっては潜在的にみんなが持っている能力にすぎない。