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10分あれば書店に行きなさい (メディアファクトリー新書)

人間本来持っている能力に大きな差はない。差がつくのはその能力をどれだけ発揮しているか。一流の人は「オン」の数が多い
根本的な能力の問題ではなく、どれだけ頭を酷使しているか、あるいはサボっているかの問題なのである

当たり前だが「学ぶ」ことは10-20代前半だけの特権ではない。むしろ年齢を重ねるほど学びの存在が重要になる。

どんな専門のジャンルでも良質な本を5冊も読めば、相当な水準まで理解できるはずだ。

国内で最も元気な都市といえば東京。向上心のある人があることで摩擦熱が生じ、それがエネルギーに転換されているからだ。

書店は自宅にあるべき本がキープされている場所(アマゾンも同じ)
中身のある本を3冊読むことは大学の講義を半年間聞くことと同じ、5冊読めば相当な水準まで達する

良書を選ぶ判断基準
まえがきは大抵その本の趣旨が熱く語られている
あとがきは著者のエネルギーが込められている

目次、まえがき、あとがき、解説のチェックを実践すればほんのエキスは短時間でほぼ吸収できる

常に無茶ぶり感覚 自分の問題、課題に当てはめて本の内容を解決策に用いようとしてみる

時代をと捉えた本を読むということは、自分の中に「取り付く島」を作ること、そこが起点となり世の中の貴重な情報が引っかかってくるようになる。

ストレスの考え方 総ストレス量で考える
選択を迫られた時、最終的なストレスの大きさで判断する
一度決めたら悩まない
人間の脳は考えることをやめた途端、不安や後悔といったネガティブの感情を持ち出してくる。むしろ何かに集中していたほうが、エネルギーは使うが心は落ち着くのである。つまり総ストレス量を減らすことができる


書店は我々に知的刺激を与える場所であり、心の安定をもたらす場所であり、日本が復活するための一大拠点だ。本には先人たちの偉大なる知恵が内包されている。その知恵を吸収し自分の成長に役立てよう。
特に、新書は情報のあふれる現代にとっては新しい物事を自分のものにするのにかなり役立つ。ネットに氾濫する根拠なく、編者の眼を通していないようないい加減なものをみるよりも、正確で基本的な情報を体系化して学ぶことができる。その上で雑多な情報も含めて学んでいっていったほうが効率も良いし正確だ。新書が起点となり、脳に「取り付く島」でき、今まで気にしていなかった有益な情報が認識できるようになる。