これから、どう生きるのか 本田健
37．花に水をやるように、友情にも水やりを忘れないでください
39．人間関係からは一生逃げることは出来ない
40．自分がすてきだなと思う人と過ごす時間を増やしていく
46．お金を手元に残すことばかり気を取られると、人生がせちがらくなる。お金はきれいに使ってはじめて生きるものなので、しがみつかずに健康的な距離を保つ必要がある
78．活躍している人は、その人にぴったり会った仕事をしている。自分に合った仕事をすることは、幸せと成功の鍵
82．家族がずっと仲良くするには、努力がいる
90．出来る範囲で定期的にあったり、電話やメールをしたりすることは出来る。兄弟姉妹のつながりが強固な人は、精神的にも強くなり、人に優しくなれる
121．使えるお金には制限がありますが、時間の使い方には全く制限はありません
123．時間泥棒から自分の時間を守るためには、時間を使う際のルールが必要で、時間を使うときに優先順位をつける
125．時間は効率よく使うのではなく、心から楽しいことワクワクすることに使う。お金と同じように無駄を排除しすぎない
136．時間は命。何に使うかを慎重に考える
158．人生は喪失の連続である。喪失を恐れたり、避けたりしていては、得られるものも得られなくなる。今日手放せるものを手放す。
165．子育てのアドバイス「もっと一緒の時間を過ごせば良かった」
184．生きる目的は、そんなに簡単に見つかるものではなく、自分と向き合ったり、積極的に行動しなければ、つかめないもの
190．人生の目的は、あなたができることを続けていく先に見つかる
193．何をやるために生まれてきたのでしょうか。その答えを見つけることが、そして、それを実際にやることが、人生の目的。
生きる目的は、そう簡単には見つからない。自分が出来ることを続けていくその先に見つかる。何をやるために生まれてきたのか。その答えを見つけることが、それを実際にやることが人生の目的なのだろう。
