エリートを超える凡人のための人生戦略ノート 森田正康

エリートを超える 凡人のための人生戦略ノート

30.人間関係や情報も断捨離する時代。自分にとって本当に必要なものだけを残していく

65.細かく指示されているうちは、まだまだ信用されていない。指示がざっくりになれなるほど信用度が増していると言うこと

86.セルフブランディングで大事なのは「言い続けること」と「方向性を間違えないこと」さらに、数値化できない部分で差別化する」

102.自分のやりたい仕事の中で、己の立ち位置を知ることは大切。判断基準は、そこから頂点が見えるかどうか

104.自分のレベルというものは相手の反応でダイレクトに跳ね返ってくる。人の反応をよく見る。60点までは他人が自分のリトマス試験紙で、80点からはやっと自分で頂点までの距離を測れるようになると言うこと

108.個性の第一歩は自分で自分を評価してあげること。個性というのは自分で出していくもの

110.個性をアウトプットして、それを周りが認めてあげることで才能になる

116.何かをやっていれば、お金か、経験か、人間関係か、何かを得ることが出来る。何もしなければリターンもないし、時間も失ってしまう。

134.お金は何の目的もなく貯金をしているよりは、投資をする

144.自由になるための第一歩は、まず力をつけること。その過程では、やりたくないこともやらなくてはいけなかったり、勉強に時間をとられたり、全然自由ではない

148.自由っていうのはいつまでもひたすら目指すものであって「なる」ものではない

158.有益な情報を無駄なく得るためには、自分が正しい位置に立つこと

 

個性は自分で出していき、それを周りで認めてもらえれば才能になる。自ら発信しつづけ、努力を怠らない。自分がどのレベルに入るかは、他人の反応が判断材料になる。とやかく言われなければようやく及第点。自由は目指すものであって、なるものではない。どこまで行っても何らかの縛りはあり、本当の自由にはなれない。実力をつければ自由度は増していく。

 

エリートを超える 凡人のための人生戦略ノート

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