鎌田浩毅:一生ものの勉強法

一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ


14.勉強は最終的には、人や社会から認められてなんぼのもの
87.デジタル写真の整理で使えるのがインデックス用の写真を撮っておく
88.撮りながらにして整理しておく
95.バッファー法=バッファーを確保する。ルーズリーフの裏はあくまでオプションとして使用する
107.クリアフォルダは「簡単」「中身がわかる」「移動可能」がメリット。1情報は1フォルダを使う
116.本は見つけたときに買うのが原則
169.最初からむやみに問題に取りかからない。自分がどういう位置にいて、何を要求されているかを冷静に考える
174.クリエイティブな1時間は何事にも変えがたい貴重な時間。この1時間のために残り23時間があると言っても過言ではない
185.スランプは脳による休息命令のサイン。もしくは、今選択してる方法に根本的な無理があるというサイン
219.勉強はとても楽しいもの。自分の考えが正しいことが証明されるというのは、人間の根源的な喜びに他ならない

バッファー法を試してみよう。メモ用紙も裏面はあけておいて、切り貼りできるようにしておく。早速クリアファイルを購入して赤は緊急、黄色は趣味、青は仕事関連

大人になっても勉強は必要。受験型の勉強ではなく、自分の興味にそったものだけでもよい(仕事に関連すればなおよいが)。最終的は、人や社会から認められるようなアウトプットを目指さなければ意味はない。

 

一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ

一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ