髙橋政史:頭のいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか

頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

 
17.人生のステージを変えるためにノートを進化させる
19.ノートを3分割、事実、解釈、行動
20.方眼ノートに、見出しをつけて、3分割して使う
23.ノートには「覚える」「考える」「伝える」の流れがある
38.ノートの生命線は「再現性」受けたセミナーの知識やスキルを以下に素早く再現し、実行出来るかどうか
53.正しいフレームを頭の中に構築、整理すれば頭は良くなる。「フレーム思考=思考整理の本棚」を作るのに方眼ノートは役に立つ
58.社会人のノートは、一定の時期までに性かを導き出すノート出なければならない。必要な情報と不必要な情報を素早く見極め、取捨選択する。社会人のノートでは、「捨てる」機能が重要視されている
60.ライフ社の方眼ノートが押すすめ
80.色は3色いない。黒や青でノートを書き、赤を決めの色として用いる
85.見出しスペース「タイトル」とポイントを書く、ビジネスでは「論点と結論」を書く
114.「黒板を見る→頭の中のスクリーンに焼き付ける→黒板を見ずに頭の中のスクリーンに焼き付けた内容を再現する」
116.勉強ノートは見開き1ページを1テーマで作る
119.センタースペースは、先生のコメント、自分の気づき、自分の言葉を書き込む、気づきスペース
124.自分にフィットするロジカル接続詞を使う
128. 勉強ノートの最大の山場は右側のスペースに用意したようやくスペースの活用
153.クリエイティブに思考をしたいときは「方眼×青いペン」
156.仕事の第一歩は「問題点は何か」を相手に詳しく確認すること。徹底的に聞くことで、相手の問題点がどこにあるのかをつかみとる
170.論点を設定する、この論点を起点に「事実→解釈→行動、そして結論」を野流れでノートを書くようにする
174.事実に基づいて考える。ことを習慣化する
178.事実と意見をきちんと色分けして整理する
185.勉強ノートは出口は「要約」、仕事ノートの出口は「行動(アクション)」
186.アクションベースは「絵が浮かぶか」「リアルに動けるか」が大切
188.ノートは「要するに」を意識してまとめる。仕事ノートでは「結論はこれ」と一枚の方眼ノートを使って簡潔に説明出来るメッセージであること「Less is More」=より少ないことは、より豊かなこと
 
漠然と書いていたノートを考え直そう。ノートを黄金分割をして、「要するに」を考えて淳に書いていくだけで、論理的な展開、本質(要約)を追究していくことができる。学生時代に知りたかったなー。

 

頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?