上野敬樹:一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか

一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?~仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣~

 
34.空腹時ほどハイパフォーマンスモードに入りやすい
38.空腹時ほど、脂肪を燃焼してくれている。この空腹が、老化を防ぎ、若さを保ってくれる。この空腹が病気や傷を治してくれる
47.たくさんの食品を取るよりは、数は少なくても、野菜をメインに食べ、肉や魚は少々とする。
56.肉を食べるときは最低40回くらいかむ。一度口に入れたらフォークなどを置く
58.食べ物の種類に制限はないが、これを食べたらパフォーマンスが下がることを意識する
68.健康を維持する上でたりない酵素を食べ物から補充する
75.フルーツを食べることで、加齢によって低下した代謝を正常に戻し、免疫力を高め、さらに太りにくい体にしてくれる
81.新鮮な季節のフルーツを一種類たくさん食べる
98.排泄の時間以外に便が出ると言うことは便秘であると言える。体内時計がズレている。朝排泄が適切
101.フルーツは他のものと混ぜない。胃の中が空っぽのときに入れる。
102.空腹にフルーツ、デトックス気管以外はいつも通り好きなものを食べて大丈夫
107.空腹時、小さな袋に分けてドライフルーツをおなかが空いたら食べる
112.夕食は寝る前の3時間前に済ませる。制限はなし
120.睡眠は長く取れば良いというものでもない。質が重要。湯船に入ってリラックスすること
131.ゴールデンタイムに寝る日を増やす
136.まとめ、目覚ましセットは風呂に入る前にやっておく
141.満腹になった動物は新たな獲物を狙うことはなく、消化のために休んでいる。人間も同様に、ここぞと言うときに満腹になってしまうと戦闘モードにはならない
151.紅茶やウーロン茶、ココア、チョコレートにもカフェイン含まれている
161.安い食品を食べていると安い体になる
183.ハイパフォーマーは、コンディションに常に意識を向けていくことで、ここ一番が日常的になっている
191.生涯価値の基準で一度考えてみる
200.情報収集も大切だが、出所がどうなのかを常に気にする
 
飽食の時代、現代人は栄養過多になっている。添加物なども多く、普段食べているものに意識を向け、自分自身の置かれた環境でベストなパフォーマンスを上げるための食事方法をもう一度考え直そう。空腹時は交感神経が働いているので戦闘モード、パフォーマンスも高い。空腹をもっと楽しもう。

 

一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?~仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣~

一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?~仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣~