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柿島達郎:ブツ撮りの教科書

ブツ撮りの教科書

 
9.写真は生きものなので、捕手の糸や気迫を感じない鮮度の低い写真は、薄っぺらく、魅力が落ちる。最重要ポイントは被写体を観察すること。被写体のどこに魅力を感じて、どのように表現してやるか
13.機械任せでない。思い通りの露出を狙うために、積極的にマニュアル露出を使う
15.安易なボケの利用は単純な写真にしてしまう。あくまでも効果の一つ
35.一般的に縦域は主役の強調に向いていて、横位置は安定感を与える。主役の被写体を見せるだけの写真ではなく、世界観を表現する写真には、背景をいかに利用するかが重要
37.構図は、伝えたいこと表現するために利用する。構図が良いから当てはめるのは本末転倒
67.料理写真、強い光で撮影してハイキーに仕上げ、食欲がわくような写真に
69.ローキー写真で重要なのは、光の方向性と素材感を出すハイライト
71.ライティングは、被写体表現に合うように変えていくことが重要
73.魚の背中にハイライトがくるように、被写体の斜め後ろから入る自然光を使う
75.モノクロ写真は、構成と形状、階調だけの表現になる。その部分を特化させた写真で勝負出来るように狙う
104.食べ物は畔逆光で撮るのが基本
106.屋外で自然光下の撮影時に、ストロボ光を使うのが日中シンクロ
108.スローシャッターで夜景のムードや照明が灯る雰囲気を生かしつつ、被写体にストロボを当てて印象づけられるのがスローシンクロ
 
撮影において最も大切なことは、コミュニケーション。物とのコミュニケーションが成立すると、被写体の重要な部分が見えてくる。観察を十分に行い、どの部分に惹かれたのか表現する。自分の表現が出来るようにテクニックを磨く

 

ブツ撮りの教科書

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