中谷彰宏:一流の時間の使い方

一流の時間の使い方 豊かな時間を生み出す方法62

 
7.寝る前に暗記物。起きたときはアイデアものをやる
28.集中力は鍛えることで伸ばすことが出来る
31.好きなことで鍛えた集中力を仕事や勉強で生かす
42.机が散らかる原因は、仕事の量ではない。自分の決断が早いか遅いかだけ
48.「すぐ」ではなく、「今」やる
57.時間の使い方のうまい人は、先の予定がどうなるかわからなくても先にスケジュールを入れる。時間は空けることが大切。
61.工程表を作る。膨大な作業も100分の1まで分割する。締め切りに対して自分は巻いている。予定に対して買っているという意識になるので達成感と余裕が生まれる
68.習慣化で1秒で縮める。普段から1秒早くするにはどうしたら良いか常に考えておく
76.習い事の料金が高いと思うのは、先生と一緒にいる時間でしか考えていないから。やっているときだけで判断するのが一流。先生と一緒にいる時間はチェックの時間。合っていない時間にきちんと練習し、先生と一緒のときはチェックの時間
82.平日の時間の使い方より、週末の時間の使い方で、一流と二流に分かれる。一流の人は週末を有効に活用する
86.貯金は時間を遅くする。夢の実現を遅らせる行為が貯金。勉強は、時間を増やして、時間を速める。お金は勉強のスピードを上げるためのもの。夢を早く実現したければ、勉強のスピードを上げれば良い。そのためにはお金が有効です
88.お金は時間を増やし、速めるために使おう
92.一流の人になるためには、自分の当たり前のスピードを上げていくしかない。自分が遅いことに気づく必要がある。世の中にはもっと速い人がたくさんいる
97.二流の人はあせっている割には、スピードが遅い。「少しやっては止める、少しやっては止める」を繰り返して、ロスタイムがあるから遅くなる
101.遅れるより、間違える方を選ぼう
104.失敗したときに、一流の人はリスタートが速い。「次はどうしよう」とすぐに次の作戦に移る
122.一流の人は、時間を生み出すために「ここで1秒稼げる。ここで2秒稼げる」という積み重ねをする
139.英語の勉強、文章の書き方や人の話し方、鈍なことでも勉強することによって圧倒的に時間を節約することが出来る
144.スピードと正確さは相反することではなく、比例関係にある。スピードを速くすればするほど、正確さがます
150.スピードから力か生まれます。期待が大きくなると、スピードが遅くなる。小さく、即、始めるのが仕事のコツ
157.効果が出るまで時間がかかるものを先にやって、効果がすぐにでるものは後回しにする
160.勉強や習い事や仕事は、なんでもいいから形になるまで10年単位の時間がかかることをやっている人は、時間の使い方がうまくなる
177.一流の人と出会うには、テンポを上げる必要がある
182.「あっさり、しつこく」それを蔵でも継続して、何回でもやる
 
一秒でも短縮できるように、常に自分の当たり前のスピードを上げてく。勉強は、時間を増やして、時間を速める。お金は勉強のスピードを上げるためのもの。夢を早く実現したければ、勉強のスピードを上げれば良い。

 

一流の時間の使い方 豊かな時間を生み出す方法62

一流の時間の使い方 豊かな時間を生み出す方法62