千田琢哉:あなたが落ちぶれたとき手をさしのべてくれる人は、友人ではない

あなたが落ちぶれたとき手を差しのべてくれる人は、友人ではない。

 
20.「おはよう」と自ら挨拶する
24.大嫌いな上司から学ぶ。あなたの欠点をビシバシ指摘。むっとするのはそれが的を射ているから
41.不器用な人間なら、諦めの悪さを身につけよう。見かねた周囲が手をさしの述べたくなるような人材になる
49.冴えない新入社員が入ってきたら、原因は自分にあると考えて仕事にあたる
61.後輩を苦手と思う理由の一つ 相手にではなく自分に問題があることを、周囲の人が手を変え品を変え永遠に教えてくれている
73.後輩と仲良しになることは潔く諦め、常に後輩より仕事で成果を上げておくこと
86.コミュニケーションで絶対触れてはいけないNGワード。男性に対する内面の侮辱、女性に対する外面の侮辱
89.圧倒的な知識がある人は、そられすべてを伝えるのは到底不可能だとわかっている。人間は人から教わるより、自分で気づくのが好きなのである。自分から気づいたかのように感じさせる
93.相手が沈黙したら、今すぐ目の前から消えろと言う意味だ
105.お返し年賀状から卒業しよう。そもそも自分から出していないのだから、その姿勢を貫こう。名前と顔が一致しない人には、年賀状は書かない
108.親友に出会うための最短距離は、独りぼっちで継続できるもので見つかる。たとえどんなに距離が離れていようとも、孤独に継続して実力を蓄えたもの同士は必ず引き寄せ合う
117.成功者の欠点は圧倒的多数の凡人にウケる。凡人はそもそも噂のネタにすらならないし、欠点だらけでむしろ長所が目立つ。人は成功すれば成功するほど欠点が目立つようになり、凡人ほどたいしたことのない長所でも目立つ。長所を褒められているうちは凡人の証拠
129.大切なことは、これからの人生を、あなたが腹の底から笑って過ごせることが大切
157.好きな人と時間を過ごすために、嫌いな人と会わない方法を全力で考える
 
腹の底から笑って過ごせる人生を歩むために、まわりに合わせるのではなく、自分の好きなことをやって実力を蓄えよう。

 

あなたが落ちぶれたとき手を差しのべてくれる人は、友人ではない。

あなたが落ちぶれたとき手を差しのべてくれる人は、友人ではない。

  • 作者: 千田琢哉
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