中谷彰宏:一流の思考の作り方

一流の思考の作り方 発想を切り替える方法61


22.「悔い改めよ」は反省白ではなく、作戦を変えろということ
23.原因が一緒なら結果は同じ。結果を変えたければ原因を変える
30.一流の人は準備で頑張る。勝負は準備でつく
41.授業の中身以外のところを見ることが出来るのが一流
55.ひらめきに頼るのは、運に頼るのと同じ。一流は「場合分け」をする。常に先読みして考えておく
57.一流と二流の違いは、インプットを見るかアウトプットを見るか。どうやってその字を書くのかを見るのがインプットを見るということ
66.自分の短所欠点は伸びシロ
72.人間のつきあい、仕事、習い事すべてのことを短期決戦で決めようとするタイプは二流で力の限界が来る。長期戦に持ち込めば負けないというのが一流
100.イッチ・スクラッチサイクル 湿疹
108.つきあいが悪いという評判が立つことで、圧倒的に自分の時間が増える
126.アクシデントは全部自分のプラスの材料になる
129.遅刻するより待つ側の方が、精神的に楽
132.一流の人は、切り替えが出来る。予定通りより、予定外の方が面白いと感じることが出来る
137.「初心、忘るべからず」とは、「守りに入ってはいけない」という解釈
141.成功しようと思うなら、みんながいやがる仕事をやれば良い。不戦勝できる
157.「来るもの拒まず、去る者追わず、出戻り拒まず」今来ている人に徹底的にエネルギーをかけるのが良い
162.トラブルに巻き込まれている間は、自分が主人公のドラマが続いている
173.大きな夢を実現したいと思うなら、まず小さい夢をたくさん実現し、その幸福に気づくことが大切
181.テクニックより基礎を学ぼう。基礎は最も奥が深く、最も最短コースで行く道
184.基礎は地味でめんどくさい。めんどくさいから逃げないのが一流
187.勉強中には出来るだけ目立たない様にしておくことが正しい。評価されないうちに、実力を付けておけば良い
191.慢性病に備えて予防する
195.弱点が多いのも主人公の条件
201.耳にいたいことをキャッチしていくことで、成長のチャンスが生まれる

 
弱点や欠点は、のびシロがあるということであり、指摘されることは歓迎すべきこと。耳に痛いことをキャッチしていくことで成長のチャンスが生まれる。基礎は地味でめんどくさいことだが、そのめんどくさいことから逃げない。基礎は最も奥が深く、最も最短コースである。

 

一流の思考の作り方  発想を切り替える方法61

一流の思考の作り方 発想を切り替える方法61