小西利行:すごいメモ

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。


12.時間がたっても腐らないメモを書く。未来の自分に行動のきっかけを生む「未来メモ」へ、メモの取り方と使い方を変える
32.メモが生まれた日付を書いておく
52.大切だと思った考え、その時思いついたアイデア、後で調べる必要のあること、考えるべき方向、疑問 などのメモを取り、重要なものに記し”○”をつける。重要度に合わせる。3つくらいにしておく
65.「→」は順序を生み、無秩序に秩序を与える。目的や原因を意識する訓練となる
88.メモはワンノートにまとめ、見返す必要がある
89.デジタルメモもEvernoteを用いて、どんどん入れて検索できるようにしておく。「重要」「アイデア」「☆」「@」「仕事」「勉強会」など単純なタグを使用する
105.作るためのメモ 「つくメモ」 第一弾は漠然としすぎると考えが深まらない。制限を設けることでアイデアを生みやすくする「ハードルメモ」
109.ハードルメモの書き方「それは本当に、○○するか?」」
111.超えるべき目標を設定する
143.隠れニーズを見つけるブラック三角メモ 不満のかたまりから「真の隠れニーズ」を導くメモの仕方 左側に出来ることを書き、右側に「不満」を書く
149.ホワイト三角メモ 右側にターゲットの好みを書いて、左側に出来ることを書く その共通項から探っていく
195.見出しをもっと感動的に 場所や理由、人や物。、行為 を13文字以内で書く たとえば「飲み物で おじさんたちを 幸せに」
198.ズメモ 「大小ズ」「設計ズ」「関係ズ」情報や内容をズとするとイメージ化しやすい
218.人の興味は「疑問と解決」の間にある。「なぜ?」は人が興味を持つ最初の言葉。興味のない人を振り向かせるワード。
219.呼応 人は呼びかけられると、無意識に答えたくなる たとえば「君はフェルメールをみたか?」
224.スピーチメモ 1.書籍タイトルと似せて作り、人の興味を惹くこと2.画面に1行だけメモを出して、それを見ながら話すこと3.利き手と同じスタンスで疑問を解決していくこと

 
メモの取り方次第で、有益な情報にもなればゴミにもなる。未来の行動へつながらなければそのメモは単なるゴミでしかない。アナログは一冊のノートにまとめ見返すシステムを作る。デジタルは検索しやすいようにおきまりのタグを作り、重要度からレーティングをすると使いやすくなる

 

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。