猪俣武範:目標を次々に達成する人の勉強法

 
21.目標を設定する上で「生涯で何を達成するか」仕事、家族、経済、健康、教育、趣味などカテゴリーを分けて具体的に設定する
29.履歴書を定期的に更新する。目標と現状の結果である履歴書を比較することで、目標と現状の距離がわかる。何をやらなければいけないかを把握できる
33.いまの時点でコントロールできない過去のことは、意思決定の歳には無視すべき。過去のことは考えずに、将来のビジョンに向かって現時点で何が重要かを考えて目標設定する
36.個々の目標に一貫性があれば、その目標に必要な能力、努力、時間が適合し、目標間の結びつきを強め、無駄を省くことが出来る。一貫性を持った複数の目標を設定することで、色々な角度から成長することが出来る
59.複利 利子が利子を生む。若いうちに多少は忙しくてもスキルアップでできる職場にいるべき。その時に得たスキルの恩恵を、その後長期にわたって複利的に享受できる
61.トリアージして仕事の優先順位を付ける
79.勉強や仕事の種類によりマルチタスクとシングルタスクを使い分ける
94.意識的に10%の時間を本業以外に確保する。すでに読書などで確保しているので、もう少し本業に時間を投資する
116.過去問から逆算して勉強。3年分解いて効率的に教科書から勉強する
118.勉強のセンスとは、大切な部分を選択し、理解する能力
153.仕事仲間とは、競争ではなく、供走することが相乗的な成果を出す
 
具体的な目標を立て、常に見直し、現状と目標の距離を把握しておく。(定期的な履歴書の更新)
仕事の種類によってマルチタスクとシングルタスクを使い分ける
ゴール(過去問)から逆算して教科書をみる

 

ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法

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