川北義則:遊んでいるのになぜか結果の出る人、頑張っているのになぜか結果の出ない人

 
3.目標をしっかり持っていれば結果が出る。まじめでも、場当たり的に生きている人間は結果が出ない
24.ひらめいたらすぐ実行に移す。ダメだったらすぐに引き返す
27.レシピ通りにやってきちんとした味が出せても、技術的に真まだ未熟。感覚が磨かれていない人は、所詮二流の域を出られない
28.自分量を発見したとき、初めてその技術を会得したといえる
33.失敗例の共通点を見抜く
37.失敗はプロセスで起こることであり、最終結論ではない
40.結果を出して初めて努力は認められる。結果が出なくても「がんばってね」と評価してくれることがあるのは「その姿勢で頑張り続けなさい」という励ましであって、努力そのものが認められたわけではない。努力の理想的な姿は「努力している」ことを、自分自身も気づかないときである。夢中になっているとき
52.危機管理能力が鋭い人が臆病と言われる。臆病は用心深いこと
59.失敗とは、ムダな努力が排除されることであり、それが増えることは、次第に成功に近づくことのほかならない
65.いつの時代も成功者の数が、そうでない人より圧倒的に少ないのは、大多数の人が考えるとおりにやっていてはダメということである
73.真の自由は世間の冷たい風を知ること
103.本当にいい人は、味方に常にいい人だが、てきにはいい人で亡くなるような人。つまり、いざというときに立派に戦え、したたかに強くて味方をちゃんと守ってくれるような人
104.堂でもいい人、いざというときに戦わない。起こるべき時もへらへらしている。主張すべき時には立ち上がる
117.人と人とはわかり合えないと考えておく
148.マイナス思考はほっておいても出来る。プラス思考は意識して考える必要がある。マイナス思考の色眼鏡をかけていることに気づかないことが問題
160.持てる力を発揮する最もよい条件は、リラックスしたときである
184.どんなことでも苦手意識は些細なきっかけで自分が思い込んだことなのだから、一度徹底して点検し直してみるとよい
210.情報というのは大事に抱え込んでしまっては、新しい情報は入ってこない。手にした情報はすぐに発信する
 
目標を持たなければ結果を出せない。場当たり的にこなすだけでは結果が出ない。努力にフォーカスするのではなく結果にフォーカスする

 

「遊んでいる」のになぜか結果の出る人「頑張っている」のになぜか結果の出ない人

「遊んでいる」のになぜか結果の出る人「頑張っている」のになぜか結果の出ない人