一生かかっても知り得ない 年収1億円思考

稼げる人と稼げない人の違い

1.マインド
2.固定観念
3.素直さ
4.数値判断
5.金遣いの思考

マインド 仕事に対する気持ちの強さ、高さ  高く持つ必要がある

固定観念 局面が変化したときにそれに対応して自らの行動を変える

素直さ 率直に現実を見る力、客観的な現実を受け入れて自分を変える力、他人の声に耳を傾ける

数値判断 人は感情に流される。客観的数字判断を行い、行動を分析する。数字を持って判断しなければ現実を自分の都合のいい用に解釈してしまう

金遣い思考 残金よりも何に使うかに重点を置いて考える投資的思考が必要



ホメるのは具体的な行為や結果に対して、具体的に良いところを指摘しながら褒めるのではなくてならない

周囲の人を大切にしたり、伝統的な価値観で人に接したり、素直にアドバイスに従ったり、周りの環境に溶けこんでいった結果、いろいろな経験を乗り越えて一番稼げる領域が見つかる
愚直に丁稚奉公の精神で仕事に当たり、こなして行けば道は開かれる。

ビジネスに於いて大事なのは、ある程度成功したら、大義、正義の実現、そして使命感に基づいて行動する。やっかみ、ひがみは成功すれば必ず襲ってくる。そうした大小の波を消す消波構造物の役割を負うのが「大義、正義」である。なぜ、その事業をするのかをきちんと胸をはって説明できるかどうかをまず考える。

ビジネスで使うお金はすべて投資だから、生きてなくてはならない。だから値切れるものはすべて値切る。だが、逆にお金をかけるべきと判断すれば、思い切ってお金をかけていく

人間の行動は、正直にその人の人間性を表す。真摯な行動は誰かが見ていて、評価してくれる。言葉だけでは信用されない

稼げる人「期待値」が高い
お客さまの将来を描くことが出来る人、明るい未来を見せられる人


どれほど良いものを内部に蓄えていてもアウトプットでしか、「成果」はだせない。アウトプット力を高めれば「期待値」も高まる。

人間は「お金とプライドの奴隷」

「稼ぐ」ためには人間としての誠実さが求められるが、事業化としての誠実さは、稼いだあとで表現していくしかない。それが人間としての誠実さと、事業化としての誠実さの、決定的に異なるところ

売れる人の法則「関係性と拡張性、そして一貫性」

関係性とは、自分の強み、得意分野はなにか、他の人にできないことができる能力=強み、得意分野を市場つまりお客様にぶつける。そして、それを拡張させ、掘り下げていく。一貫して長くやり続けなければならない。途中で投げ出さない責任感、使命感をもつことが重要となる。

稼ぐ部下の4条件
欲望のはっきりしている人
目上だけには恥を欠かせない滅私奉公のマナーを身につけている人
先輩の欠点、弱点などをすばやく察知し、先回りして穴を埋めることのできるするどう洞察力を持つ人
自分の不得意、嫌いなことには目をつむってガマンできる転生の鈍感さのある人

いつかはだれだって死ぬ
殆どの人は知らないふりをしている。知らないふりをしているから「期限」という大切な項目を忘れてしまう

相手本位の人は好かれる
逃げない人は好かれる


一生かかっても知り得ない 年収1億円思考

一生かかっても知り得ない 年収1億円思考