2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方 (青春新書PLAY BOOKS)

フリーランスの立場から、読書による個人の差別化、情報化時代における知識の効果的な吸収の仕方を新書三冊から得ることができる述べている。その実践方法(読書後の処理の仕方、まとめ方)について述べている実践書情報源を絞る 情報に触れる時間をこれ以上…

本を読む本 (講談社学術文庫)

外山滋比古 訳読むという行為には、いつかなる場合でもある程度、積極性が必要である。キャッチすることとは積極的な動きである。読書には、情報を得るための読書と理解を深めるための読書がある学ぶのは学習者自身である。教師と学生の関係は、医者と患者の…

10分あれば書店に行きなさい (メディアファクトリー新書)人間本来持っている能力に大きな差はない。差がつくのはその能力をどれだけ発揮しているか。一流の人は「オン」の数が多い 根本的な能力の問題ではなく、どれだけ頭を酷使しているか、あるいはサボっ…

頭がよくなる思考術

言葉を使う時だけ人間はほんとうの意味で考える。紙に文字を書いて考える言葉を正しく知らないのなら、聞いたこと、読んだことを正確に理解できていないのは当たり前だし、正しく表現もできていない。言葉の意味を正確に知る理解しているつもりでも、それは…

僕たちはガンダムのジムである

日本の問題 不器用で社会のことを知らない先生、詰め込み型の授業、はみ出すことを相互監視する世界、魂を空白化させる受験戦争、人々をジム化しつつ、ガンダムだと思わせる構造がある有名大学に入ったところで、医師になったところで、僕達はガンダムではな…