40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
十で神童、十五で秀才、二十歳過ぎればただの人
大器晩成を心がけよう
40代は仕事だけでなく家庭も重要
釣りはいつでも出来るが、子育てはいましか出来ない
多くの人わかっていても結局守りに入り、チャレンジしていない。そして、チャレンジしなかった事を後悔している。
20%はオフェンスモードにはいる
物事を二元論で考えない。多様な考えを受け入れる
勝てる土俵を自分で作って勝負する。母集団次第では「日本一」のものがあるという発想
意思決定、問題を小分けして考える。自分の決断ができるサイズに落とし込む
40代は独立するにしても最後のチャンス。具体的に未来設計する
四半期ごとに会社に貢献できたことを書き出す。定点調査、現状を認識する
交渉力
「大局観」「共感ポイント」「落としどころ」を常に意識する
伝達力
「つかみ」「落としどころ」を意識する
ワンフレーズで切ってつなげる
イメージが沸くように具体例をあげる
意思決定力
意思決定は感覚的ではなく、定量的に行なう
スピード
常に今より「スピードアップ」を心がける
企画書や提案書の様式は相手によって帰る
経営者ならば、1ページにまとめる。数字を入れる
担当者にはできるだけ詳しいものなど
家族の時間を長時間取ることができなければ、一手間加えて10倍演出する。
業務と職務
業務というのは日々のルーティンワーク
職務ルーティン以外の仕事、勉強会や部門、会社のために貢献する仕事
意識的に「10分でできる仕事」を持つようにする
利害を超えた「人付き合い」を持つようにする
「100人の知人より一人の絶対的な支持者がいる方が成功しやすい」
知人の数より、本当に困っている時に助けてくれる人の人数が大切
年下との付き合いは自己成長を促し、「情報とチャンス」を運んでくれる
面白い話をしようと努力するより、三段論法を意識して話すようにしたほうが、相手を引きつけ、確実に伝えられるようになる。
「キーワード」「キーフレーズ」「エピソード」の三段論法で話すくせをつける
自分の存在価値を実感できる「仕事以外の活動」に意識的に参加する
本は「言葉探し」のために読む
「結局、ケチは損をする」後輩にはおごる
親業とマネジメントの共通項から「人を育てる」ことを学ぶ
40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
- 作者: 大塚 寿
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