大事なことはすべて記録しなさい


進んだ検索技術を持ってしても自分自身の記録は記録しない限り検索できない。

自分一人が見る記録であるから分類せずに時系列で、大事なことと思われることはすべて記録する。特にタイムログを取ることは時間の使い方を見直す上で大切となる

シンプルに箇条書き、キワード中心に書く
その中でも数字と固有名詞は迷わず記録しておく

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記録は読み返さなければ、意味が無い。読み返すことで「記録の効果」が最大限発揮させれる

A5リングノート 急がないセミナー等机がないときに書きやすい

Bノート
バイブル、
バンク:知識銀行
冒険の書

読書ノートからのフレームワークの抜粋
仕事の雛形
引用句・金言集

Bノートの最初には短期、中期、長期の目標を書く

セミナーなど必ず集合写真を撮る
頭が多く入るように、人が密集していたほうが活気があって見える

メールでの記録
件名に自分なりのワンフレーズを入れ
本文に、心の刺さった文章を載せ、出典を明記しておく

メモを取る姿勢が相手を本気にさせ、いろいろ話してくれる

読書ノート
1.新しいフレームワーク
2.ブログ、講演、人に話すときに使えそうな引用句
3.PとEを分けて抜き出す(ポイントとエピソード)


読書ノート
ワードのページ設定の段数を「2」にして2段組にする
割付印刷を使って、A41枚に2ページ分が印刷されるようする

記憶のフックを引き出す目次シート
アマゾンの書籍紹介ページから目次だけをコピーして持ち歩く

読書記録のフレームワーク
P ポイント
R 理由
E エピソード
P ポイント

ポイントは赤線、Eの事例を青でマーキングする

4行日記
事実
発見
教訓
宣言
の4つで日記を書く

いただきものリストをエクセルで作成
日付、頂いたもの、誰から頂いたのかを記録しておき、4回お礼をいう。もらった時、頂いた日の別れ際、翌日、1週間後

あらゆる贈り物に、お土産に名刺を貼って、一言添えて渡す。

人脈作り 写真を一緒に取る

記録することで6つのメリット(RECORD効果)
Remind 再現 読み返せる
Evidence 証拠 トラブル回避、実績を示す
Consider 熟考 書きながら、自然と深く考える
Overlook 俯瞰 続けることで違いが見え、そして早くなる
Report 伝達 正しく早く伝えることができる
Database 蓄積 保存・記憶から解放される

記録を読むことは書くことと同じくらい重要
人の発言よりも言ったことを記録しておく

失敗は失敗ではなく、オンリーワンの体験談であり、あなただけの貴重な記録になる
情報を記録して実践した結果が、成功でも、失敗でも、それを利用して成長できる

大事なことはすべて記録しなさい

大事なことはすべて記録しなさい