読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

名文どろぼう 竹内政明

名文どろぼう (文春新書)


5.いい人と歩けば祭り、悪人と歩けば修行 小林ハル
6.踊る平気は久しからず  江戸の地口
26.赤い糸 夫居ぬ間にそっと切る シルバー川柳入選作
32.学問の 自由はこれを 保証する 日本国憲法二十三条
35.粉黛(ふんたい)の 仮の姿と思えども 今宵の××の美しきかな 吉井勇
36.××××× ××××××× あはれなり 思ふことみな 君にかかはる 「信濃路に梅を訪ねて」 どこを訪ねても、何を見ても僕の考えるkとはすべて君の面影につながっていく
67. 種田山頭火 「酔えばあさましく酔わねばさびしく」  金銭の場合は「持てばむなしく持たねばわびしく」
82.川端康成 若さの秘訣 「そりゃ、若い女と遊ぶことだ。だけど、年をとって若い女に触ったらヤケドするから、ストーブにあたるように(手をかざせ)」
82.ゲーテ 82歳でなくなるときに買った臨終の言葉「光を、もっと光を」
148.昨年は御厚情をいただいた気がしません。本年はよろしく。 梅田達夫
152.蝙蝠傘は、世界で一ばん小さな、二人のための屋根である 寺山修司「両手いっぱいの言葉」
154.「かさ」
これ(かさ)は
あめのおとが
よくきこえる きかいです
155.人生の長期予報は当たらないのです。 倉嶋厚

163.夢は砕けて夢と知り
愛は破れて愛と知り
時は流れて時と知り
友は別れて友と知り  阿久悠

180.アリだってちゃんと陰を連れて生きてるの  まど・みちお
197.隣室に書読む子らの声きけば心に沁みていきたかりけり(りんしつにふみよむこらのこえきけばこころにしみていきたかりけり)


引用を使うことで名文を生み出す。著者のようにはうまくいかないけれど、これから気になる、目についた文を書き留めておくことにしよう

名文どろぼう (文春新書)

名文どろぼう (文春新書)