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出世の教科書 千田琢哉

出世の教科書

23.第一印象が大切の真意 いかに相手を威嚇するかではなく、いかに相手に気を使わせないようにするかに注力すべき。服装を派手にするのではなく、実績を派手にするものだ

25.101%からが本当の仕事

27.努力は当たり前の話であって、努力を評価してもらおうと思わいことだ。いかに楽をして、良い成果をあげられるかを考える。楽した分のエネルギーと時間を、次の新しい挑戦へと向けていく

29.周囲が手を抜きがちな雑用を丁寧に早く仕上げていく

31.成功者は失敗の数が多いと言われるが、必ずしもそうとは限らない。成功者は最初に失敗しておいて、死ぬほど悔しがって次に生かせる人なのだ

33.時間は命の断片。質が問われるのは約束の期限を守れた仕事に対してのみ

35.相手が謝ってほしいタイミングを見逃さない。概して誤りにくいタイミングだ。一度だけ丁寧に深々とお辞儀をすること

37.終わりは力を抜きがち。競争率が低くて目立ちやすい。後片付けがきちんと出来る人は、逃げない人だ

41.上司に手柄を横取りさせないためには、先に上司に手柄を与える。譲った人間は、事実以上に過大評価される

45.最初にまず相手を認めると相手を従えることができる。表面上は立ててあげながら、実質はコントロールする側に回ることができる。

47.出世する人は常に自分が勉強不足だと思っているから、求めもいない相手を無理に捕まえて教えることはない。求めてきた相手は学ぶ姿勢がある。学ぶ姿勢がある相手は、感謝するし、最高の応援団になってくれるであろう

53.口が堅い人は、言うべきことをきちんといい、言ってはならないことは言わない

57.退職者をとても丁寧に見送る

107.頭がいい割りには出世できない人。模範解答を振りかざす。正しいことは誰が考えても正しいから退屈極まりない

111.納得する力というのは、組織で生きるためには必須だ。組織で生きる限りは組織のルールに従うプロにならなければならない

113.勉強の出来る受験生は、教科書レベルの初歩を決して疎かにしなかった。今、目の前の仕事で成果を上げるという現実から逃げてはいけない。目の前の現実から逃げて、遠い権威にすがり続けて人生を終えない

125.安い仕事というのは、お金以外の利益が含まれている可能性がある。出世する人は、このお金以外の利益にとても敏感であり、決して見逃さない

133.伝わることを第一に考える。わかりやすく「書く」「話す」事ができるように努力する

139.できるだけ相手とフラットな目線で対話する

141.「なるほど」という魔法の言葉を使うことによって、周囲から応援されやすい環境が自然に整う

143.出世する人は、相手がしてもらいたいことをするから、必ず聞き上手なのだ。相手の話に「。」が出てくるまでは自分から話さない

147.最低でも10年間は膨大な量のインプットをする。インプットの量がある水準に達した瞬間、自然にアウトプットが溢れだすのだ

149.出世する人は、いかに相手の話を膨らませて喜んでもらえるのかを考える。誤解でも何でもコミュニケーションではお互いに共感できる部分がひとつでも見つかれば大成功なのだ

151.冒頭で結論と理由を述べるだけで、出来る人の仲間入りを果たせる

155.人は自分で決断せずに、他人の決断を待っているだけの人生を送っていると、決断しない状態が心理的に良くなっていく。すぐ決断する癖をつける

157.決断が出来る人、決断が早い人というのは、特別に頭脳明晰だとか勇気があるわけではなくて、普段からきちんと判断している人なのだ

161.「えー」と驚く方を選ぶ。目安としては決断の1-2割は周囲の人の期待を裏切るような意識をすることだ

165.リーダーというのは決断してうまく行かなければボロクソに批判される。決断してうまく言っても、当たり前と解釈される。割にあわないといえば割にあわない。だが決断してボロクソに批判されながら、リーダーは輝いていくのだ。組織は卓越した一部の人間で牽引されているからだ

167.決断できない人間は、決断した人に絶対服従するしかない。決断した人間に養ってもらうしかない

169.出世する人は、自分が決断できなかった後悔だけはしたくないと考える。たとえ決断を誤って周囲にドン引きされても、自分で決断したことが生きた証だと確信している

 

 

努力は当たり前の話であって、努力は評価の対象外。101%からが本当の仕事。いかに楽に良い成果を上げるかを考える。その楽した分のエネルギーを次の新しい挑戦と向けていく。常に相手のことを考え相手の利益に寄与する。決断を恐れてはいけない。決断し素早く行動する。普段からきちんと判断する訓練をしておく。決断が誤っていても良い。批判を受けようが決断しなかったことを後悔するするべきだ。そうしてリーダーは輝いていくのだ。

 

 

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