土橋 正:ものが少ないと快適に働ける

モノが少ないと快適に働ける: 書類の山から解放されるミニマリズム的整理術

 
17.書類 アクティブ書類、スキャン洋書類、保存用書類、ゴミ箱行きに分ける
68.仕事道具はより少ない方が快適である。余計なノイズが少ないので、その時やるべきことに集中し没頭することが出来るようになった
73.日々使うものと、たまにしか使わないものを明確に分ける 
76.ワード 全面フォーカスという表示形式 デスクトップ全体が一つのデスクのようになる
85.デスクをコクピット化する。道具に合わせるのではなく、自分に道具を合わせる
89.自然に目や手が届く定位置を決めておけば、いちいち頭の回転を止めたりせずにさっと確認できる
90.肉眼と写真とでは見え方が違う。肉眼で見るというのは、実は主観が相当部分入り込んでいて、自分にとって都合のいいところを切り取ってみている
95.オフィスチェアー オカムラ コンデッサ
134.todo全集 Nozbeにする
136.大きな仕事は工程表を作成する。出来るだけ細かく作業を分ける
149.仕事をしていてストレスを感じるのは、物理的な忙しさよりも、その仕事を自分の意思でやっているのか、周りの状況でやらされているのかの違いが大きい
153.予定の定位置を決める。ものだけでなく、予定の定位置化することで、本来やるべきことに集中できるようになる
161.日常生活の中で適度な空白を作ることは、とても大切。空白時間は長さよりも、その濃さの方がむしろ重要
163.コンパクトなメモ帳 ジェットエース(A1155)  
167.カードメモ、ゼブラSL-F1mini 折りたたみの財布にそっと入れておくことが出来る
 
ノイズを排除するために、ものを少なくし、必要なものを定位置に配置しデスク周りをコクピット化する。道具に合わせるのではなく、自分に道具を合わせる。