青木仁志:40代からの成功哲学

40代からの成功哲学


3.一般的に疎んじられる中年期こそ、人間性の面でも働き方の面でも人生を充実させる最大の好機となる
6.人生の岐路に立って、自分を見つめ直すのが40代
20.40代は能力以上に経験領域で成果を出す時期。無駄な努力や無用に失敗は出来るだけ避けて賢く生きることが求められる。賢く成果を出すとは、他の人の力を借りながらベストパフォーマンス発揮すること
29.自分がどういう生き方をしたいのかを考えて、能動的に”今の選択をしている”と決めて行動するのが、残された時間で最大限に自分を大切にする生き方です
37.人の意見に耳を傾け、ありのままに受け入れる。その上で、取り入れたいものはすぐに取り入れ、賛成できないものはなぜ賛成できないのかを考え、受け入れられない理由を明らかにする。「素直になる」と「信念を貫く」は両立する
41.本当に大切な人を明確にし、その人の願望実現のために時間とお金をさく
44.人生でいう斧の手入れとは自己開発
47.人は道のことに躊躇します。体験的に知らないことは「できない」と判断しがちです。知らないことは、自己実現のコストになる。無知はコスト。自分の価値を高めることにお金と時間を投資する
52.比較は他人とではなく理想の自分とする
59.40歳を過ぎてからは、これまでの生き方を自己評価し、残された年数を考えて人生を再設計する時期です。残りの人生でやることを決めましょう
60.身近な大切にしたい人の求めているものは外さない
73.感謝の心を持って与えようとする行動するからこそ、真心が相手に伝わり喜んで力を貸してもらえる
79.変えられないものが多くあるにせよ、乗り越えたものしか見えない領域があることも確か
92.これまでの繰り返しをやめる
120.事前対応力に力を入れる。出来事の渦に巻き込まれて受け身になるのではなく、毎日を想定内に収め、能動的に生きる
133.人から求められることで、自分の存在価値を感じることが出来る。求める人生から与える人生を目的にすれば、一つ高い次元にいける
136.社会的な成功ではなく、自分らしく生きられているかどうか、夢に向かえているかどうかが、幸福感を大きく左右する
161.一足飛びには成功できない。自分がラクに流されていないか、理想的に鑑みて地に足をつけて成長していける場所で力を発揮しましょう
164.待機は晩成しかしない

40代こそ人生を充実させる最大の好機。自分がどういう生き方をしたいのかを考えて、能動的に”今の選択をしている”と決めて行動するのが、残された時間で最大限に自分を大切にする生き方。

 

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