内山晟:デジタル一眼レフカメラと写真の教科書 動物園&水族館の撮り方編

世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 動物園&水族館の撮り方編

 
 
26.動物園では300-400mmは欲しい
42.D4にAF-S 70-200mm D7100にAF-S 80-400mm 標準域 AF-S24-70mmをD4にが基本スタイル。マクロレンズ100mm前後があればもっと良い
46.開園から閉園まで。光の具合の変化、イベントも撮影チャンス
54.レリーズモードは連写にしておく。表情の変化を撮影できる可能性あり
67.映り込みを防ぐ、フードを外してぴったりとレンズをガラスにつける
69.映り込みを防ぐ 斜めから取るときは、手や防止などを使って間隙から光が入るのを防ぐ
77.背景を暗くして立体感を出す。日陰の背景、-補正することで、背景が真っ暗になる
79.前ボケを入れることで幻想的になる
83.季節感がわかる背景にする
88.素早い動きをする動物(チーターなど)はF8,1/500以上とする。ISO感度を上げてその条件にする。高速連写してベストを選ぶ(F8にしてピントの合う範囲を広げておく)
98.夜の動物園、ホワイトバランスはオート、RAWであとから調整。ISO感度を上げる。1/250以上だと安全
122.水族館 ISO感度を上げて、シャッター速度を1/125以上とする
123.露出補正はマイナスとする。カメラが位と判断してしまうのでマイナス方向。瑞乃青さも強調される効果が期待できる
124.水槽前の人物をシルエットで入れる。自分物が縮尺となり大きさがわかる。外光が入っているとシルエットになりきれない
130.小さなクマノミを撮るには、70-135mm位のマクロレンズが必要
 
季節毎、時間帯により表情は違う。数多く通うことで、多くのチャンスに巡り会うことが出来る。隅々までファインダーを覗き人工物を排除する。撮影位置、望遠+絞り、映り込みを防ぐテクニックを駆使しよう。

 

世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 動物園&水族館の撮り方編

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