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土井英司:一流の人は、本のどこに線を引いているのか

 
自分が正しいと思ったところに線を引いて確認をしたところで、パワーアップの糧にはならない。新しい発見や役に立った箇所、、自分の考えと「ちがう」箇所に線を引くことで成長の糧になるのだ
 
13.原因を創り出す作業こそが、人間の価値である
14.人間には原因が作れる。しかし、コンピュータには原因を作ることはできない
18.読書の大きな効用は、偉大な著者たちのものの見方、考え方、つまりフィルターをのぞけることにある
32.本の内容よりも、自分自身の変化を述べる。現在の自分に不足している部分が見えているからこそ、それを補うために読書するのだ
64.「知らない」を「知る」に変換していく作業。簡単にできるはずがない
66.目的を持って読み、新しい知識や知見を得て活動を開始する。そのアクションの起点となるのが読書
68.スーッと理解できるような本は、気持ちは爽快かもしれないが、脳を鍛えることはできない。
94.本を読み、独自の戦略が垣間見える部分に線を引ければ、戦略的思考が身につき、持続可能な競争優位性を吸収できるようになる
97.売り込まなくても、モノやサービスが売れていくような状態を作ることがマーケティングの機能なのだ
98.効率を求めるだけでは、他者と似たような経営になってしまう。そこを無視できる経営者の存在こそ、マーケティングパワーの源泉である。非効率を意図的に許容する
106.リーダーとは、ビジョンを掲げ、方向を指し示す人。マネージャーは、リーダーが指し示して方向に進むために組織をまとめる人
127.センターピン。ボウリングの1番ピン。外してはいけないポイント。ここを外しては成功はない。
134.他では変えない商品。他では得られないサービス、医療提供
147.勝者は、ちがいを創り出す
149.読書とは他者との「ちがい」を創り出す作業。自分の専門分野の知識を深めるだけではなく、一見関連性のない分野も学び、この二つを組み合わせる。競争優位性を創り出す
160.学びとはアナロジー(類推)である。違う世界のものを受け取って自分の世界に適用し、何らかの成果物を生もうとする。だから、何でもアナロジーで見られなければ、その時点で読み手として一流にはなれない。
164.ベストセラー本。良いと世間が評価している以上、そこには学べることが必ずある。
177.天才たちは総じて、「それをやっている時間が長い」
 
現在の自分に不足している部分が見えているからこそ、それを補うために読書する。目的を持って読み、新しい知識や知見を得て活動を開始する。そのアクションの起点となるのが読書。他分野から類推して自分の分野に役立てることを考えていく。

 

一流の人は、本のどこに線を引いているのか

一流の人は、本のどこに線を引いているのか