モレスキン「伝説のノート」活用術 堀正岳

モレスキン 「伝説のノート」活用術〜記録・発想・個性を刺激する75の使い方

パブロ・ピカソ
アンリ・マティス
フィンセント・ファン・ゴッホら画家

作家 アーネストフェミングウェイ、ブルース・チャトウィン 

らが使用していた。

デジタルツールとの上手な連携、モレスキンノートはその余白を埋める道具として活用できればよい。

アナログは何と言ってもその機動性
人間の短期記憶は5〜9個した覚えていられない。
すぐに、新しいものへと次々と置き換えられてしまう。
素早くメモする”ユキビタス・キャプチャー”として使用する。
→これは100円ノートで代用しよう

100円ノート活用と同じ
時系列で書き
その場で書き込み
なんでも記入。記入のハードルを下げる。やっぱりこれには安い100円ノートが最適と考える。

タイトルをつけて情報を書くとよい
また、アイコンをつける。
違う情報は違って見えるように記録する。これにアイコンを利用する p56
□todo
Q 疑問、調べること
@ 場所

書くときも未来の自分に向かって書くように心がける。

動機や気になった点がわかるように書いておく

日付+一行
日付+タイトル+一段落 、5W1Hが入っているとよい
日付+タイトル+複数段落 

つらい出来事も記入しておく
他人に打ち明けるより、言葉にして書くほうが痛みに耐えやすく、心をいやす効果がある。

不意にやってくる遠い昔の思い出や記憶の断片もキャプチャーしておく。
過去の自分を振り返る懐古趣味ではなく、今の自分をよりよく知るための材料になる

ラベルシールで写真を取り込む
字だけではつまらない

モレスキンノートを活用する3ステップ p78
ユキビダスキャプチャー
毎日レビュー
週次レビュー 素材であった生の情報を追加の情報や装飾のレイヤーを積もらせていくこと 
ストック情報として蓄積することにより、価値を増す。
→これをモレスキンノートで実践したい。

p124→ 124ページに飛ぶ
←p36  36ページ参照

「同じ話題」は同じように見せるためにカテゴリわけ
タグはストック情報に複数つけることができる。

参考になるアイコン p95

カテゴリの一案
リビア ちょっとした雑学や、意外に歴史上の事実など

とびとびの話題に対しては
スレッドページを作る
話題の発端から、そのあとまですべてのページ番号を記録してあるページを作る。どのページにないが書いてあるか一行程度加える。

メタノート p111
これもモレスキンでできるとよいと思う
引用だけノートや
リビアだけのノートを作る。

エバーノートにスキャンなどしたもの<en>といったタグをつけ、□チェックボックスを作り、取り込んだらチェックをつけるなどし、重複を防ぐ

モレスキン 「伝説のノート」活用術?記録・発想・個性を刺激する75の使い方

モレスキン 「伝説のノート」活用術?記録・発想・個性を刺激する75の使い方