日本人のためのフェイスブック入門 松宮義仁

日本人のためのフェイスブック入門 (Forest2545Shinsyo 29)



しっかり更新して、マナーを持って対応することが結局大切
現実世界でもネットの世界でもそれは変わらない。
まだ、フェイスブック人口は少ない、ライバルも少ないのでその道でトップになるチャンスはたくさんある



ダイジェスト

中国、インドに次ぐ人口を有する。2010年12月現在5億人
日本ではまだ200万人程度の利用者しかいない。

従来型の一方通行のマスメディアの発信する情報の価値が下がり代わって、個人が発信する情報の影響力が高まってきている。

「専門性」と「人間性」を別のメディアに分けて、役割分担する。このようなマーケティングが良いと考えられ、フィスブックはまさにうってつけ

実名には抵抗があると言われているが、多くの人は隠すメリットよりも、情報を公開して、よりよい「つながり」を得るチャンスを求めている
どこまで個人情報を公開するかがポイント

行動を起こして、そして「影響力」をもつぐらいに「自立」することがネット上で相乗効果を発揮するのには必要。ソーシャルメディアを使ってやることはまず、この「影響力」を身につけること。

ファンページでは、専門性、ビジネス情報を発信していく
ファンページはフェイスブックのアカウントがなくてもアクセスできる。グーグルにの拾ってもらえる。

ウォールがツイッター、ノートがブログ

継続
新しいチャレンジ

これがソートリーダー必要

コミュニケーションの前提
「自分は他人と違う」という当たり前のことを理解する。
決めつけない
モラルを押し付けない
批判しない

ペース&リード
相手のペースに同調して、徐々にこちらのペースに移行させる

ペーシングからラポール(あいてとの架け橋がかかったような状態)がの形成。そして、初めて、リーディング(誘導)を行う

日本人のためのフェイスブック入門 (Forest2545Shinsyo 29)

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