君の背中を押す言葉 千田琢哉

ギリギリまで動けない 君の背中を押す言葉

15.死に際に「一度くらいはバカをやってみたかった」とだとわ言わないようにしよう。人生はバカなことをするためにあるのだから

17.ベストコンディションになるのを待っていたらいつまでたってもスタートできない。何もせずにベストコンディションを待つのは、単に臆病者だからだ

19.本番に頑張らないといけない人は、練習不足が原因だ。緊張しないためには練習で頑張ること。これだけ準備してダメなら清々しいと思えるくらい準備する

21.大差で負けている時こそ、その人の素顔が出る。負け試合を最後まできちんと戦える人が次代を創る

23.欲望を成功に結びつけるには、ある程度自分の欲望が満たされたら戦争になる前にまけておけ

25.言い訳しないためには、言い訳できないくらいとことん準備しておくこと

29.決断というと、すべた「やる」ことだけだと勘違いしている人は多い。「やらない」ことも立派な決断

33.前例がないことへの挑戦は、実際の挑戦者ならわかるが以外にリスクは小さい。周囲が失敗しても当然と思ってくれる

35.納得はさせられるものではなく、自分でするもの

37.うんざりする正解よりも、笑顔を誘う不正解

43.行動と勉強を繰り返すことによって、机上の空論が決して机上でも空論でもないと気づいた瞬間、次のステージに進む。実践してみると、学問の本当の意味がわかる

47.同じ受講料でも最前列とそれ以外では成長度がまったく違う。最前列では脳みそをフル回転させながら講師のエネルギーを吸収できる。

51.はじめの一歩をいかに早く経験できるかで人生は決まる

57.生きている限りは凹むのは避けれれないが、凹みは24時間以内に解消する自分なりのパターンを作る。凹みから回復した部分は前よりも強くなっている

65.人生のすべての転機は想定外のことがきっかけとなる。想定外とは大発見のチャンスであり、成功へのきっかけなのだ

67.愚痴を知恵に両替して、人とお金を集める

81.スタートを圧倒的に早くする。「位置について」と言われる頃には、走りだして姿が見えない人が成功する

87.大人の挨拶は全て自分から発信するもの

91.ボツの企画の山はその人の将来性。ボツのストックがない人は成功が続かない

103.エリートコースと書いて、奴隷コースと読む

105.頑張るから続くのではなく、楽しいから続くだけ

109.成功者たちは「努力」という言葉を使うのをとても恥じる。大切なのはどれだけ努力したかではない。どれだけ努力せずに成果を上げるかである。努力しないために努力しよう

115.嫉妬を受けることは、成功者たちにとっての税金の一部

123.お金よりも時間を失っているリスクに敏感になる

125.好きなことを勉強して、好きな事で世のため人のために貢献していくことを考えるのだ。この世のすべては、あなたが自由になるために存在する

132.嫌われないように生きている人が、最も嫌われる。「嫌われないこと」が「好かれること」にはならない

147.困った人に「こうして欲しい」と思っていることを、先取りして褒めてあげればそのとおりになる

155.孤独は才能を磨くのには最高の環境なのだ。無能だから群れるのではなく、群れるから無能になる

159.一人でコツコツと自分の技を磨いて、何らかの分野でナンバーワンを獲得する

171.出会いの可能性は100%自分次第

183.毎日夏休みのような人生を送っている大人の姿を見せたらどうだろうか。子供に「自分も早く大人になって働きたい」と思わせたら、教育は成功

185.仕事を心の底から楽しんでいる大人を子供は素直に尊敬する

189.教育されているのは子供ではなく大人。人を育てるふりをしながら実は自分が育てられている。

199.社会では教えている側より教わっている側のほうが偉いのだ。学ぶ人は富む人なのだ

213.プロになるまでは、実際に膨大な身銭を切って自らに投資してきた。ある瞬間にお金を払う側からもらう側へと状況が一変する。これが転職を仕事に出来た瞬間だ

223.どんな過去だって、あなたの未来にはかなわない

225.修羅場というのは、その人の器にあったものしか用意してもらえない。逃げるのも逃げないのも自分で決めていい

231.「誰か尊敬する人はいますか?」あなた:「自分」以上

235.ふてくされた数分、数秒、あなたの寿命は縮まっていることを知っておく。

 

ベストコンディションを待っていたらいつまでたってもできない。人生は馬鹿なことをするためにあるのだから、フライングで構わないからスタートする。はじめの一歩をいかに早く経験できるかで人生は決まる。はじめに転べば傷は浅い。傷ついても諦めきれないことが本当に自分のやりたいことでもあるし、やらないことを決める目安になる。

 

 

ギリギリまで動けない 君の背中を押す言葉

ギリギリまで動けない 君の背中を押す言葉