メンタリストDaiGo:自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

 
26.ウィルパワー 思考や感情をコントロールする力
28.総量があり、集中力を使うことにより消耗する。ウィルパワーの出所はひとつしかない
34.無意識の行動に「はっ」と気づき、改めるという行動を繰り返せばウィルパワーを鍛えることが出来る。「セルフモニタリング効果」と呼ばれ、自分で自分の行動を客観的に「観察」して「うまくいった、いかなかった」を評価しその達成感や、反省によって行動を強化する。無意気視行動を観察することトレーニングにより、ウィルパワーを増やすことが出来る
41.人は行動ではなく、「意思決定」で疲れる
45.集中力の高め方は、ウィルパワーを増やす。無意識行動を客観視する。ウィルパワーを節約する 決定を先延ばししない、メモして忘れる
50.時間と同じく集中力は目に見えない資産。無限にあると思い込んでしまう
53.集中力は自由なときよりも制限のある状態の法が高まってくる
57.最大の成果は短時間の集中によって手に入る。時間を区切って取り組む。再開するときもスムーズに再開できるようにする。休憩を瞑想や体を動かす
66.プライミング効果 どこに意識を向けるかによって同じ時間、同じ作業をしていても成果には大きな差がでる
73.勉強机にものを置くなら水色が最適。集中力を高める
82.鏡を見て、理想の自分と自分を比べて近づくようにする
110.姿勢を正しくする。水分の2%が失われると集中力が低下してしまう。水はこまめにとる
125.感情を利用する。喜怒哀楽、喜び、楽しいはクリエイティブに使用し、怒りは困難な問題を短期集中で行う。哀しいは冷静な判断をyouするものに使用する
134.雑事こそ即時判断することが重要
141.集中使用と思うよりも「他のことをしない」これが集中力を上げる一番の方法
146.軽い運動を取り入れる。ストレッチ、散歩
155.瞑想 体を動かさずじっと座り。7秒かけて息を吸い、、7秒かけて吐く
222.25分の集中と、5分の休憩を繰り返す
232.次に、90分同じ目標に取り組み、20分休むリズムも取り入れる
252.頑張ったらすこし怠けてもよいと考えるのは自然で、誰しもやっている。その怠けることを、意識的にやることで、だらだらしてしまう時間を減らすことが出来る。あえてだらだらする時間を組み込んでしまう。
 
集中力を身につけるには、そのパワーは総量が決まっていると知ろう。時間と同じく集中力は目に見えない資産。無限にあると思い込んでしまう。それをウィルパワーと呼ぶ。
そのウィルパワーは、無意識行動を改めることを繰り返すことにより鍛えることが可能。また、即決することによりその消耗を最小限にすることが出来る。
まずは、25分間ひとつのことに集中し、5分休憩というリズムで仕事や勉強をやってみる。休憩はストレッチや軽い運動で一度その作業から離れる。休憩後はなるべく同じ作業をやるようにすれば効率が落ちない。
周囲には集中力を妨げるものを置かないように整理整頓しておくことは当然のこと

 

自分を操る超集中力

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