千田琢哉:ムダの片づけ方

 
4.壁にぶつかって道が開けないのは、何かを抱え込んでいるから。何か捨てたりないものがあるからこそ、道が開けないのだ
14.じっくり考える姿を他人に見せるから、いつも誰かに人生をコントロールされる
22.ロジックとは、再現性再現性とは、同じことの繰り返し。同じことをひたすら別の表現で繰り返し、反論の余地を与えないのがロジック
25.いかに本質を掴んで手抜きをするかを考えることが勉強なのだ
32.理解できないことは、もはや一生かけても理解できない
58.ものを大切に扱うことは、ちゃんとものを使ってあげることで使命をまっとうさせてあげること
64.運の善し悪しというのは、自分の中にある執着をいかに手放せるかにある。執着を潔く手放すことができる人は、運が良い
74.ものを購入する際には、迷ったらその瞬間は買わない方がいいということ
106.上流の成功者は上流同士でますますお互いの成功を確認し合い、そして認め合う。一流を目指すなら、三流が近づいてきたら、さっと離れる習慣を徹底することだ
109.マウンティングというのは、弱者の本能であり、自然の摂理
144.快適な空間で過ごせる時間を買うことこそ、時間を買うということなのだ
152.出世するということは、やりたくないことをやらないということ。やりたくないことはすべて部下に丸投げして、自分がやりたいことだけをやれば良いのが出世なのだ
176.お金持ちになりたかったら、時間を増やすこと。時間を増やしたかったら、まずは自分が周囲に時間のプレゼントをすること
 
何か捨てたりないものがあるからこそ、道が開けないのだ。潔く手放すことができる人は運が良い。ものを大切に扱うことは、ちゃんとものを使って使命をまっとうさせること。

 

ムダの片づけ方

ムダの片づけ方